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もずくの食べ方ってどうすればいいの?パックもずくの扱い方!

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もずくを購入して食べるとき、

食べる前に何か手を加えていますか?

 

 

洗ったほうがいいのか、湯通しや

塩抜きはどうしたらいいのかなど、

美味しく食べるには

どの調理方法がいいか分からない、

という方も多いと思います。

 

 

そこで、もずくは洗ったほうがいいのか

また生もずくの下ごしらえの仕方について

詳しくご紹介いたします。

 

 

もずくって洗うの?生もずくの基本の下ごしらえの方法!

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実はもずくは、洗ってもいいし、

洗わなくてもいいのです。

 

 

下ごしらえの仕方として、洗う場合は

水でさっと洗い汚れとぬめりを

軽く落とすだけでOKです。

 

 

水で洗う方法のメリットとして、

磯の香り生の海藻の風味

残った状態になるので

それら楽しむことができます。

 

 

しかし、洗いすぎると

ぬめりまで落ちてしまうため、

もずく本来のぬめりが好みの場合は

洗い過ぎないように気をつけましょう。

 

 

また、人によっては洗わずに食べる方も

いらっしゃると思いますが、

ゴミや汚れが気になる方は

軽く洗う方法がおすすめです。

 

 

また、磯臭さが気になる方は、

下ごしらえのときに軽く茹でてから

冷水につけたり、生姜汁や酢で

洗う方法もあります。

 

 

もずくの湯通しや塩抜きのやり方!おいしく食べられるもずくレシピ!

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では、もずくの湯通し

塩抜きのやり方は

どうすればいいのでしょうか?

 

 

湯通しのやり方は、熱湯にくぐらせてから

氷水に出すという方法があります。

 

 

熱湯に入れてから少し経つと、

もずくがきれいな緑色に変化するので、

そのタイミングでザルにあげて

氷水で冷やしてください。

 

 

上記でも少し紹介しましたが、

湯通しすることで、もずくの磯臭さを

取り除くこともできます。

 

 

次に、もずくの塩抜きについてですが、

生もずくの場合は、

塩抜きは必要ありません。

 

 

しかし、塩蔵もずくの場合は

塩漬けされているため、

塩抜きしなければいけません。

 

 

【塩蔵もずくの塩抜きのやり方】

 

1)

ボウルなどの器に水をたっぷりと張り、

塩蔵もずくを入れる

 

2)

その後、軽くもみ洗いをしてから

ザルに移す作業を34回繰り返す

 

3)

味見をして、まだ塩分が気になる場合には

さらに10分ほど浸ける

 

 

軽くもみ洗いするときに

気をつけることは、

強く洗わないことです。

 

 

強く洗うことでもずくに含まれている

栄養成分のぬめりまで洗い流してしまうため、

優しく洗うようにしましょう。

 

 

そして、美味しく食べられる

もずくのレシピって、

実は意外とたくさんあるんです。

 

 

ここでは、もずくとなめこを使った

味噌汁のレシピをご紹介いたします。

 

 

材料:

もずく、なめこかつおだし150g

味噌大さじ1/2

 

 

作り方:

  1. もずくを洗って食べやすいサイズに切る

 

  1. なめこを事前に洗っておく

 

  1. だしを煮立ててから、もずくを加えてさらに煮る

 

  1. 味噌をといて入れる

 

 

以上で完成です。とても簡単ですよね!

 

 

まとめ

 

もずくには生もずく塩蔵もずくがあり、

生もずくの場合は

塩抜きは必要ありませんが、

塩蔵もずくは塩抜きをします。

 

 

好みにもよりますが、軽く洗って食べたり

磯臭さが苦手な方は

湯通しをする方法がおすすめです。

 

 

もずくは低カロリーなだけでなく、

食物繊維も豊富に含まれていますので、

積極的に食べていきたいですね。

 

 

レシピも簡単なものがたくさんあるので、

是非もずく料理を作ってみてください。