未来のために今を生きる

明るい未来のために今出来ること

生クリームが分離しちゃった!これってなんで?戻す方法はあるの!?

【スポンサーリンク】

 

お菓子作りには、

生クリームは欠かせませんよね。

 

でもあまり慣れていないと、

生クリームが分離してしまうことが

あると思います。

 

ぼそぼそになった生クリーム、

皆さんはどうしていますか?

 

作り直すのは大変だし、

どうしようか悩みますよね。

 

今回は、生クリームが

分離してしまう理由や、

作る際の注意点などをご紹介します。

 

生クリームが分離してしまうのはなぜ?ぼそぼそになったのを戻せる?

f:id:miraima0:20190706195744j:plain



 

生クリームは、乳成分のほかに、

乳化剤が含まれています。

 

水分も含まれているため、

分離してしまう原因になってしまいます。

 

その他にも、温度や泡立てが

上手く出来ていない場合も

分離することがあります。

 

〇 分離する前に見極めよう!

 

生クリームを泡立てると、

とろっとした状態からホイップに変わっていきます。

 

分離が始まる前の生クリームは、

表面にツヤがなくなります

 

また、ぼそぼそとしてくるので、

泡立ちをこまめに確認して下さい。

 

ぼそぼそしてしまうと、

綺麗な生クリームにするのは難しいです。

 

そのままホイップとして使うのは

おすすめしません。

 

パンにサンドしたり、

シュガーバターとして代用するといいでしょう。

 

〇 綺麗に泡立たせる方法をご紹介♪

 

まずは、レモン汁を用意してください。

 

生クリーム200mlに対し、

レモン汁を45滴入れて泡立てるだけです。

 

分離することなく綺麗な

生クリームを作ることができます。

 

ただし、泡立たせすぎると
ぼそぼそしてしまうので、注意しましょう。

 

生クリームが分離するのは加熱が原因の事も!料理に使う時の注意点!

f:id:miraima0:20190706195815j:plain



 

生クリームといえば、

料理にも使いますよね。

 

生クリームを加熱すると分離してしまう

なんて聞いたことがあると思います。

 

実は、生クリームは加熱しても

分離はしません

 

加熱して分離してしまうのは、

ホイップクリーム」です。

 

生クリームは、

動物性のクリームのことを指します。

 

そしてホイップクリームは、

動物性油を原料とし、

植物性油で調節しています。

 

この違いが、

料理に大きく反映されるのです。

 

なので、料理に使う場合は

「生クリーム」を使用してください

 

もし、ホイップクリームを使う場合は

余熱で仕上げの際に入れましょう。

 

 

まとめ

 

生クリームが分離してしまう理由や、

注意点などをご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

生クリームは、成分によって分離したり、

泡立て方によって分離すことがわかりました。

 

泡立てる際は、

しっかりと様子を見ながら

泡立てるようにしましょう。

 

また、料理に使う場合は

「生クリーム」を使いましょう。

 

ホイップクリーム

加熱すると分離の原因になってしまいます。

 

生クリームを使う際は、

是非参考ににしてみて下さい!